地球はじっくり回ってる♪

横浜在住。教師の端くれ。受験情報や教育ニュース、成績アップのための学習法についてに綴ります。

効果的な勉強方法・頭の回転を速くするトレーニング

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こんにちは。ORIONです。

 頭の回転の速い人、あこがれますよね。

 話し合いの中で、次々に斬新なアイデアを思いつく人、トラブルにあった時にも的確な対応を素早くできる人などを見ると、その頭の回転の速さにびっくりします。もちろん勉強でも数学の問題を教師が驚くような解き方で鮮やかに解いたりする人、時々いますよね。でも、そのような頭の回転は、生まれつきのものではなく、日々の生活の中で脳を鍛えているからこそ発揮できているという事もあります。

 

脳トレ、というものが一時はやりましたが、脳は鍛えることができるのです。今回は「頭の回転を速くする脳の鍛え方」についてまとめていきます。きっと、勉強にも役に立ちますよ。

 その1.好きなことを集中してやろう

集中力は感情によって変化します。嫌いなことをいやいややっているときに、人間は集中できません。反対に好きなことを楽しんでいるときには、自然と集中できるものです。そして、集中しているときほど、頭の回転は速くなるのです。

 

生活の中で、好きなことをする時間を増やしましょう。それが脳を鍛えるトレーニングになるのです。

 

でも、「じゃあ、大好きなゲームを好きなだけやろう」というのは少し話しが違います。本を読む、とか得意な数学の勉強をする、とか、やっぱり学習につながる内容で自分の好きなことを考えてみましょう。小さなことで構いません。小さな達成感の積み重ねも脳にはとても良いのです。そして、小さな取り組みの方が継続しやすい、という事もあります。大好きな読書を毎日必ず30分はやろう、というようなことでいいのです。

 

その2.普段から即答を意識しよう

即答ができる人は、頭の回転が速い人です。でも、頭の回転が遅い人が、即答できないわけではありません。そして、即答を心がけるから、頭の回転が速くなるのです。

 

もちろん、なんでもかんでも即答!という事ではありません。(笑)
大切なことはじっくり考えて決めたいですよね。人生を左右する問題は、間違えることはできませんから、時間をかけて後悔しないように判断すべきです。

 

でも、お店に入って、何を食べるか決めるときとか、友人との会話で「昨日何してた?」みたいな簡単な質問をされたときには、素早く考えて、即答するように心がけましょう。早くこたえるために、短時間で集中して考えることが、脳に負荷を与え、脳を鍛える訓練になるのです。1秒でも早くこたえようという姿勢が、脳を活性化させるのです。これは、心がけ次第なのですぐに始めることができます。頭の回転を速くしたい人は、是非取り組んでみてください。

 

その3.体を動かして、脳を鍛えよう

脳を鍛えるには、頭を使う事が一番です。脳にはたくさんの脳細胞があって、20歳を過ぎると少しずつ衰えていくと言われています。この衰えというのは、細胞の数が減っていくという事であって、それは確かに衰えではあるのですが、頭の回転の衰えは脳を鍛えることで防ぐこともできます。鍛えるのは脳細胞と脳細胞をつなぐネットワークです。ネットワークを密にして、増やしていくことで衰えを防ぐことができるのです。だから、若い学生の皆さんならば、脳細胞のネットワークを増やしていくことで、さらに頭の回転を速くしていくことができるのです。

 

では、頭を使って脳を鍛えよう。そのためには、何をすればいいのでしょうか?
すぐに思い浮かべることは、机に向かって勉強することですよね。そりゃ、勉強は頭を使いますから、間違いではありません。でも、それ以外にも効果的な脳のトレーニング法があります。それは、体を動かうことです。楽しんで、体を動かすことで、五感を刺激することが脳のトレーニングになるのです。

 

静かな図書館で黙々と勉強をする、この時に脳は視覚からの刺激を受け取っています。でも、人間には「嗅覚」「味覚」「触覚」「聴覚」という感覚もあります。なるべく多くの感覚を使い、脳を刺激してやることが脳を鍛えることになります。そのためには、机に向かって勉強するだけではなく、体を使うことも有効なのです。

 

例えば、散歩している自分を想像してみてください。歩くことで体中の筋肉が刺激されます。草花の香り、風のにおいや風景を楽しむことで、触覚や嗅覚も刺激されます。「あの人は楽しそうだな。何かいいことあったのかな?」「あの人は急いでいるな。どうしたんだろう」など人間観察をする心の余裕があれば、想像力も掻き立てられます。「この道は通ったことがないな。この先には何があるんだろう」とか考えることで好奇心も刺激されます。友人や家族と一緒なら、会話を楽しむことで脳は活性化します。

 

このように、好奇心や想像力を刺激しながら体を動かすことができる散歩などはとても良いのです。散歩が好きな老人は、ボケにくいといわれるのもきっとこの辺りが理由なのだと思います。そして、ココでのポイントは「楽しむ」こと。だから好きなことをするのが重要なのです。「楽しい」というプラスの感情が、良い効果を生むのです。

 

その4.初めてのことにチャレンジしよう

脳を鍛えるには、とにかく脳に「刺激を与える」ことが一番です。わくわくするような駅を脳にたくさん与えてやれば良いのです。いつも同じことをしていては、ワクワクなんてしませんよね。昨日と同じ時間に起きて、同じ場所で、同じことをする、そんな毎日では脳に刺激は与えられません。だから、意識して初めてのことにチャレンジしてみましょう。いつも同じ店に行くのではなく、行ったこともないレストランに入り、食べたことのないものを注文してみる。「どんな味がするんだろう」ってワクワクしますよね。こんなことでいいのです。

 

「初めて野球観戦に行く」「聞いたことのないジャンルの音楽を聴く」「いつも通り過ぎていた駅で降りてブラブラ歩いてみる」といった小さな初体験が脳に刺激を与えてくれます。

 

何より、刺激的で面白いですよね。

 

まとめ

頭の回転が速い人は生まれつき早いのではありません。だから、脳の鍛え方次第で、だれでも頭の回転をが訳することができるのです。

 

そして、頭の回転を鍛えるためには、机の上の勉強だけではなく、楽しみながら五感をフル活用する生活が有効なのですね。ワクワクする毎日が脳を鍛えてくれるのです。私もそんな生活を心がけて、年齢を重ねても若々しい思考力を持ち続けたいと思います。