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ホチキスを越えたホチキス。ハリナックスプレス。

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ハリナックスプレス、ご存知ですか?ペーパーレス化が進む現代ではありますが、受験勉強ではたくさんのプリントが今でも必要ですよね。学校や塾で配られるプリントの管理には、ホチキスが必須。でも、いらなくなったプリントを捨てるときに、いちいち針を外すのは面倒です。これはビジネスマンも同じで、不要な書類をそのままシュレッダーにかけられるのは便利ですよね。それを実現したのが針なしステープラーなんです。今回は、文房具マニアのORIONが、その中でも特におすすめの「ハリナックスプレス」を紹介します。

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出典:コクヨHP

 

ホッチキスとステープラーの違い

日本だけがホチキスと呼ぶ

「ホチキス」といえば、紙を閉じるアレですよね。日本人ならみんな分かります。でも、外国で「ホチキス」と言っても誰にも分かりません。日本ではホチキスと読んでいますが、英語圏では「ステープラー」と呼ぶのが一般的です。ではなぜ日本では「ホチキス」と呼ぶのでしょうか?それは、1903年にイトーキが初めて日本でホチキスを輸入販売したのですが、その時の製品がE.H.ホチキス社の製品であったことに由来するそうです。面白いですね。

日本だけが「ホチキス」と呼ぶんだね。知らなかったなー。

 ハリナックスプレスの魅力

何といっても針がいらない

このプリントをとじたい!ってときに限って、ホッチキスの針がないってこと、あるあるですよね。すぐにとじられないと、イライラします。だから、針なしで閉じることのメリットはとても大きい。エコであるとか、外す手間がないとかはもちろんなんですが、「針がいらない」って、革命的に便利な気がします。

針がいらないのは究極に便利ですね!

穴が開かない

針なしホチキスは以前からありました。コクヨでは2009年に発売され、大ヒットとなった「ハリナックス」がその代表です。当時はその機能に注目が集まりましたが、私は買う気にはなれませんでした。だって、書類に穴が開くんですよ。

下の写真(中央)みたいに、大きな穴が開いてしまいます。これがネックで、ちょっと買う気にはなれませんでした。でも、「ハリナックスプレス」は穴が開きません。これが一番のメリットです。

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穴が開かないのはうれしいね。これが一番の魅力だな♪

とじた部分がスマート

わずか1センチくらいの幅で閉じられるので、とても見栄えがいいことも特徴です。そして、閉じ部が厚くならないから重ねてもかさばらない。閉じ部の厚さは従来に比べると60%も少なくなっているそうです。

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出典:コクヨHP

こすれば簡単に外れる

綴じる力が弱い、という意味ではありません。針を使うタイプよりも綴じる力が弱いのは当たり前ですが、それでもハリナックスプレスはとてもしっかりと紙を綴じることができます。でも、普通のホチキスとはやっぱり違います。綴じたラインは横方向からめくる力には弱く、すぐにパラパラと外れてしまいます。でも直角方向には非常にしっかりと綴じることができでいて、少し引っ張っても外れることはありません。だから、ハリナックスプレスは角に7ミリ角の三角形を作るように綴じる構造になっていて、これならしっかりと綴じることができるのです

そして、素晴らしい機能として、この綴じたラインをペンの裏側などでツーっとなぞると、綴じていた紙がパラパラと簡単に外れるのです。これはなかなかに感動的。従来のホチキスにはなかった素晴らしい機能です。

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出典:コクヨHP

ハリナックスプレスのいまいちな点

5枚しか綴じられない

穴の開くタイプは10枚綴じられるものもありますが、ハリナックスプレスは5枚が限界です。私の用途では、5枚でちょうどいいことがほとんどですが、これは使う人の用途次第ですね。たくさんの枚数を綴じることが多い人には適さないかもしれませんが、5枚以下で大丈夫という人にはピッタリです。現実的には、枚数によって使い分けるという事も必要かもしれませんね。

10枚まで綴じられるのは、下のタイプです。

ちょっと力が必要かも

私は片手でも使えるのですが、でも今までのホチキスと比べると少し力が必要な気はします。美しく綴じるために、力のない人は机上に置いて使うと安定して良いと思います。手持ちだと少し慣れないと難しい感じです。紙の位置決めも止め位置ガイドに従えばOKなのですが、慣れが必要かもしれません。私も初めは失敗して、ずれてしまうことがありました。今は、簡単にバッチリと決められます。

カラーは4色

カラーラインナップは青・緑・ピンク・白の4色です。私は白をGetしました。これはお好みですね。

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出典:コクヨHP

 まとめ

「ハリナックスプレス」を紹介してきました。最近買った文房具の中では、とても満足している一品です。針がいらない、というのは思った以上にメリットが大きいと感じています。綴じる力は従来のホッチキスに比べると、そりゃ弱いですよ。そこは否定しません。でも外そうとして、一生懸命に引っ張らなければ外れないくらいには綴じることができるのだから、十分だと思います。穴が開かないというのもスマートでいいですよね。プリントの管理に悩む受験生の皆さんも、たくさんの書類を扱うビジネスマンの皆さんも、是非一度試してみてください。