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タイムプレッシャー的学習法は成績を飛躍させるぞ!

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こんにちは。ORIONです。
タイムプレッシャーって言葉をご存知ですか?タイムプレッシャーとは脳科学で有名な茂木健一郎さんが提唱する考え方で、「自分の作業にあえて制限時間を作り、自分で自分にプレッシャーをかけていくこと」です。

大変だ!時間がない!

私たちの生活の中では、時間に追われるという状況はたくさんありますよね。テスト中ももちろんです。期限まで時間がない、テスト終了まで時間がない、早くしないとバスが来てしまう、などなど。十分に時間がなくて、焦ってしまう状況です。こういった状況で感じるのがタイムプレッシャー。このタイムプレッシャーをうまく使うことで、モチベーションを高め、効率よく学習することができるのです。さあ、今回の記事を読んで、タイムプレッシャー的学習法を今後の学習に取り入れてみてください。

タイムプレッシャーを使うとなぜ学習効果が高まるのか?

 締め切りまでたくさんの時間があると、ダラダラしてしまう経験はありませんか?

例えば、夏休みの宿題。まだ1か月もあるから大丈夫、なんてのんびり過ごして、締め切り間際になって、慌てて一気に片付けるなんてこと、ありますよね。十分に時間があると、かえってダラダラしてしまうのです。

私も宿題をやるのはいつもギリギリになってしまうのよね。

 

また、テストで問題を解くときはまさに時間との戦いです。時間制限のない中で、プレッシャーもなく、ゆっくりじっくり考えて問題を解けたとしても、テストでは同じようにはいかないのです。追いかけてくる時間の中で、焦る心理状況でも落ち着いて解けないといけません。

 

だから、日頃からあえてタイムプレッシャーを活用するのです。タイムプレッシャーのある状況で、自分を活性化させるのです。時間に余裕がない状況では、怠けることはできません。また、限られた時間の中で目的を達成させようとすれば、すさまじい集中力を発揮しなくてはなりません。余裕のない状況が、プラスに働くのです。

時間を測ることが大事なんだね。

 

学力の高い人は、このようにタイムプレッシャーをうまく活用して、勉強を効率的に行っています。では、その具体的な方法を考えてみましょう。

 

タイムプレッシャー的学習法とは?

 用意するものは、ストップウオッチです。

えっ、たったそれだけ? と思われるかもしれません。そうそれだけです。

 

でも、東大卒業生も大学の教授や予備校の先生も、ストップウオッチで時間を計測しながら勉強することを推奨しているんですよ。そして、ここでのポイントは、ストップウオッチを二つ用意するということです。

 

1つ目のストップウオッチは学習時間を計測

ストップウオッチを二つ用意して、その一つ目は学習時間を計測します。つまり、学習開始時にスタートし、その日の学習が終わったらストップします。そして、ノートに何時間勉強したかを書いていきます。細切れの勉強をしている場合は、1日の終わりにその日の合計学習時間を記録しておきましょう。

 

記録することで、目に見えて学習時間が蓄積されます。それは「これだけ頑張った」という自信につながるのです。また、「今日は、昨日より勉強時間が少なくなってしまった。悔しい!」というように日々の自分と戦うことができます。他人との比較ではなく、自分のペースで学習したい人には良いモチベーションになるのです。

 

この時のポイントは、「勉強時間を昨日より伸ばそうとすること」です。1日1分でも伸ばしていけば、1か月後には30分伸びています。たった30分、ではなくトータルなら1+2+3+・・・+29+30=465分=約7.75時間です。3か月ならなんと68時間!もちろん永久に時間を延ばすことはできないので、これは机上の計算ですが、確実に学習時間は増えていきますよね。これが大切なのです。

 

2つ目のストップウオッチで自分に負荷をかけよう

二つ目のストップウオッチは、自分に負荷をかけるために使います。これが「タイムプレッシャー」です。タイムプレッシャーとは脳科学の茂木健一郎さんが提唱した考え方で、自分の作業にあえて制限時間を作り、自分で自分にプレッシャーをかけていくことです。

 

例えば、漢字を3ページ分覚えるときに、だらだら練習するのではなく、「15分で覚える」と決めて、集中して練習をするのです。この時のポイントは、できるかどうかギリギリの時間を決めて、自分を追い込むことです。時間に対しプレッシャーを感じることで、脳は最大限の集中力を発揮し、鍛えられていくのです。そして、その制限時間も、「昨日は15分だったから、今日は14分!」というように、可能な範囲でだんだん短くしていきます。時間を短くしていくことで、さらに集中力が高まり、記憶力を鍛えるのです。

 

私も授業の時は必ずストップウオッチを持って教室に入ります。そして、演習は必ず時間を決めて行います。「あと5分」「あと3分」と時間が短くなる中で、きちんと問題が解けなくては、テストの時にその力を発揮できません。その訓練は日頃から行う必要がのです。

 

人間は、時間がたっぷりあるとダラダラしてしまいますから、このように制限時間を自分で設定して、その中で集中力を高めていくこと。これがタイムプレッシャー的学習方法です。

 

まとめ

「頑張っているのに、成果が出ない」とか「テストの時にいつも時間が足りない」とか「焦ると実力が発揮できない」とか。学生だけではなく、社会人の皆さんの中にもこんな悩みを持つ人は多いのではないかと思います。そんな皆さんに、タイムプレッシャーい学習法はオススメです。ストップウオッチを用意して、さっそくトライしてみてください!