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80年の人生で笑っているのはたった21日なんだって

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“笑う門には福が来る”

こんなことわざがありますが、この考え方がとても好きです。
“楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる”という考え方、何だかいいですよね。

ちなみに笑うことができる動物って、人間だけだそうです。
すごいなぁ、人間って、と思います。

チンパンジーなんかも笑うのではないか、という研究結果もあるようですが、それでもチンパンジーは「ハハハ」と声を出しては笑わない。声を出して笑うのは人間だけだそうです。チンパンジーの笑いはちょっと違うらしい。

また、人間は笑い声が伝染して多数が一斉に笑うことがあります。そういえば、なんか、つられて笑っちゃうことってありますよね。人の笑顔を見ていると、こっちも楽しくなってきたり。でも、チンパンジーにはそのようなこともないと言われています。
人間の笑いは、やっぱり特別なのでしょう。

古くはアリストテレスが、「笑うのは人間の特権である、笑うの は人間だけだ」と言ったという話もありますが、チンパンジーのような霊長類の一部が笑いのような表情を示す時があるにしても、本当の意味で笑うのは人間だけだということなのでしょう。

 

さて、今回は、この笑いについて、ちょっと考えてみたいのです。

まず、笑いは記憶力を高めることが知られています。

例えば、学校の授業で先生がジョークを交え、生徒の笑いを誘いながら進行した場合、退屈な授業に比べて格段に集中力や記憶力が高まるそうなのです。これは、私も日々感じていて、やっぱり楽しい授業の方が、生徒たちの集中力も高まります。生徒がニコニコした表情の時は、こちらの話をすごく聞いてくれているのが分かりますし、楽しく勉強できるのです。
だから、集中力や記憶力も高まるのでしょう。皆さんも経験ありますよね。

 

また、人間は、生まれながらに笑うという事ができます。
生まれて間もない赤ちゃんの笑いはエンゼルスマイルと呼ばれたりもしますが、無条件にかわいくて、見ているこちらも幸せな気持ちになります。

そして、健康な子供は1日に平均で約400回も笑うのだそうです。
では、大人はどうでしょう。成人は1日に何回くらい笑うと思いますか?

なんとそれを研究した人がいるそうです。

人が80年生きるとして、その人が「楽しい」と思って声を出して笑った時間を全部足したらどれほどになるかという研究をしたそうです。

80年の中で、どのくらい笑っているか。想像つきますか?
まあ半年ぐらいかなあ、と思っていたら実際は全然短かったのでびっくりです。

人生80年の中で、声をあげて笑っている時間は、わずか21日。

1日平均大体18秒なんだそうです。たった18秒と思いますけど、思い返してみれば、なかなか18秒も声をあげて笑っていないような気もします。

研究によると、平均的に声を出して笑っている時間は、1回につき長そうで短い4秒。
1日にこれが4、5回あるかどうかなんだそうです。もちろん日によって違うのでしょうが、でも平均すると、そのくらいなのかもしれませんね。

だからといって、
「今日はバタバタしててあまり笑っていないな。今日の分は今日のうちに笑っておこう。」
そんな風に気にする必要はないと思うんですが、「笑顔で過ごす」ということをちょっと意識してもいいかもしれないな、と思うのです。

だって楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなれるのだから。

そして「笑う」ということでちょっと心がリラックスできる。
リフレッシュできますしね。

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“笑う門には福が来る”

この言葉の意味は、僕なりに解釈すると、笑顔でいると人と話をするチャンスが増えるかもしれないということなんだと思います。人間は一人では生きられない。必ずまずは親に育ててもらい、そして仲間と共に生きないと人間は生き延びていけないのです。

今日も世界のどこかで戦争や争いは尽きません。あちこちで殺し合いが絶えません。しかし人類が生き延び て行く為には仲間と共に生きるということが大切。一人では存続は難しいのです。ということは、やはり仲間との関係、それを調整し、 仲良く関係を取り結んでいく、そのことの為に「笑い」というのは大切なのではないか、と思うのです。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。いいことも、そうでないことも、毎日色々ありますが、笑顔の多い1日を過ごしたいですね。